コンビニワープと言うらしい
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
自宅の近くの交差点に、コンビニなどの施設が建っている区画があります。
その交差点は信号機付きで、どちらの道も制限速度は50キロです。交差点の角に建っているので、駐車場へはどちらの道路からも出入りができます。
このコンビニ等の駐車場で、よく信号に止まりたくない車がショートカットしていくのです。これをコンビニワープと呼ぶこともあるらしいのですが、
このショートカットをする車たちの速度が、本当に速いのです。場合によってはほとんど減速せずに進入してきたのではないかと思うくらいの車もいたりします。しかもどうしても止まりたくないのでしょうか、バック駐車をしていると、リアバンパーすれすれをすごい速さですり抜けて行く車もあったりと、大変怖い思いをすることもありました。
普通に考えて、駐車場の中を徐行以上の速度で走行するのは危険行為以外の何物でもないと思っているのですが、あそこをすごいスピードでショートカットする人はきっと駐車場ではなくその場所が「道路」に見えているのでしょうね。
店舗へ行くために駐車場を横断する人もいるでしょうし、子供の飛び出しも十分考えられます。駐車している車が発進する事もあるでしょう。
私の前職の運送業界ではよく講習を行っていましたが、その中で「だろう運転」という講習も繰り返し行っていました。
気づいていない「だろう」。突然飛び出してくる「だろう」。右折車線から見えないところにも、歩行者やバイクなどがいる「だろう」
といった事です。
決して、気づいてくれている「だろう」、止まってくれる「だろう」等、こちらに都合が良い風にとらえる「だろう」ではなく、気づいていない・止まってくれない等、考えうる危険に巻き込まれないように用心を重ねるための「だろう」です。
駐車場は危険がいっぱいです。
特にこれから年末にかけて、色々な場所が混雑します。
私は「だろう運転」を徹底し、混雑する場所では特にゆっくりと注意をしながら走行しようと思います。
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