大分の運転は・・・。
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
よく「大分県は運転が粗い」と言われる事があります。確かに、
曲がる時にウインカーを出さない。
車間距離をとらない。
すごいタイミングで車線変更などなど。
そういった場面をよく目にします。そういえば先日もひどい運転の車がいましてね、
片側二車線で、真ん中に木を植えている太めの中央分離帯がある道路で、前走車は左車線を走っていて、私はそのすぐ後ろで右車線を走っていた訳です。
するといきなり、左車線の車がウインカーも出さずに私が走行する車線を横切り、中央分離帯の切れ目を抜けてUターンしていったのです。
当然すぐ後ろを走っていた私はフルブレーキ!!お互いの車の速度も低かった事も幸いし、何とか衝突は免れた訳です。
恐らく相手は後方も横も確認せずに、いきなりUターンしたのでしょうね。
結局、今まではこういった行動をしても、「たまたま」事故にならなかっただけに過ぎないのです。
事故が起きてからでは遅いですし、起きてしまえば大損害につながります。そして、事故は自分で起こす起こさないは選択できませんし、交通量の少なめの田舎だろうが、人も乗り物も多い都会だろうが起きるときは起きてしまいます。
何だか労働環境を取り巻く事例と重なる部分も多い気がしますね。
「今までこれでやってこれたから」「問題なんて起きないよ」「それは都会の話でしょ?」
交通事故も労働問題も甘く見てはいけません。「自分だけは大丈夫」は危ないのです。起こさないように、日ごろから心がけて行動することが大事ですよね。
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