バイパー
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
私の自宅近くには、道の駅のような施設が何軒かあり、最近は地方自治体も頑張ってプロモーションをしている成果もあって、休日には色々な地域からドライブで訪れる方が多い場所となっております。
ですから休日になると、田舎にもかかわらず珍しい車が私の家の前の国道を通ったりします。
そういった場所にあって、この前初めて前期型のダッジ バイパーを見ました。
実際にバイパーという車を見るまで、私の勝手な想像の中では、アメ車だしV10エンジンだし超巨大な車なのだろうなと勝手に思っていたのですが、実物を見た印象はアメリカ車特有の大柄な感じではなく、前後左右、そして車高のバランスが取れた車だなと思いましたね。
スペック表だけを見ると決してコンパクトではないのですが、サイズのバランスが絶妙なのだと思います。
そういえば、私が高校生時代から買い続けていた月刊のカービデオマガジンの特集でも、バイパーの走りは今までのアメリカ車の概念を覆す車だとプロドライバーが感想を言っていたのを思い出しますね。
私の中で同時代のアメリカのスポーツカーは5.7リッターのV8という印象が強いのですが、8リッターV10という市販車史上でも希少な存在のエンジンを搭載するこの車を、オーナーさんはこれからも大事にしてほしいなと思った次第です。
さて、この3連休はどんな車を見る事ができるでしょうかね。
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