スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

年内最後の地元のジムトレーニング

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。

昨日は、自宅近くのジムでの鍛え納めでした。

市営のジムの為に、土曜日から年末年始休暇に入るのです。

ジム通いもおそらく4年ほど続けていると思います。

毎週2回、月曜日と木曜日に2時間ほど。

どうしても抜けられない仕事等で行けなかった以外は、今年もほぼ達成できたと思います。

そういえば社労士の試験勉強中も、このルーティンは欠かさなかったですね。

時間外労働は月に40時間前後。平日は毎日4時間以上は必ず試験勉強をする。

こういった制約の中でも、ルーティンを守ってきました。

時間づくりに悪戦苦闘したこの時期に、仕事のスケジュール構築の大事さを実感したように思います。

「時間が無いからできない」から「いかにして時間を作るか」への転換ですね。

もともと私は華奢なので、会社員時代も「ガリガリやな。もっと食え」

なんて事を言われたりしてたわけです。

社労士になると決めてからは、ジムでのトレーニングもさらに熱心に取り組みました。

それは、「この人は痩せていて不健康そうだし、大丈夫かな?」

というようなことを相手の方に思われたくなかったからですね。



ビシッとスーツが似合う身体になろう。



そういった思いから、ジム通いは継続してきましたね。

ちなみに、私はレーシングドライバーを目指そうと思っていた時期があったのですが

その時期は、本当にトレーニングが嫌いでした。

上のカテゴリーを目指そうというのであれば絶対にトレーニングが必要なのですが、

この時期はほとんどしませんでした。

レーサーも、横Gに耐えたりするために筋力が必要です。

ですから、プロドライバーは概してマッチョな人が多いです。

でも、私は筋トレが嫌いでした。

本当に継続できなかったのです。



この時と今の違いはなんでしょう?


それは習慣化のプロセスを知っているかどうかです。

その人の特性によってもやり方は変わってきますが、

要は、習慣にする事ができれば、継続する為のハードルが格段に下がるのです。

この方法を知ってからは、実際に嫌いな筋トレも試験勉強も

「習慣化」する事ができたので、生活の一部として組み込む事ができました。

一旦習慣になってしまえば、例えば歯磨きと同じで今度はやらないと落ち着かなくなってしまいます。

「三日坊主になっちゃうんだよな」

なんて方は、習慣化のプロセスについて興味を持たれてみてはいかがでしょうか。

もうすぐ新年もはじまりますし。

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