M3もメンテナンス
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
連休中に、カローラのオイル漏れの修理の為にお店に預けている間を利用して、
M3の半年に一度のコーティング作業を行いました。
自宅のガレージは屋根と壁はあるのですが、シャッターがありません。
ですから、直接雨に濡れる事は嵐の日以外は無いのですが、
どうしてもホコリや虫などは付いてしまいます。
さて、コーティング施工前のM3を見てみます。
それほど頻繁には洗車しないので、やはりホコリは付いていますね。
そんなホコリを、はたきで軽く落とします。
M3は塗装が硬くて薄いためかすぐに塗装に傷が入るので、大きなゴミはこれで落としておきます。
そのまま水洗いを始めると、傷が入る場合があるのです。
大きなゴミを落としたら、まずはまんべんなく水をかけて大きな汚れを流します。
たっぷり水をかけた後に、洗車スポンジで水洗い。
まだまだ撥水能力は残っていますが、あと1~2か月で激しく落ちてしまって
洗車の時のふき取りに時間がかかるようになってしまいます。
あっ今回は珍しくホイールも洗いました。
欧州車はホイールが汚れやすいので、面倒くさくなってしまって私はそれほど洗わなくなってしまいました。。。
ちなみにホイールを洗う時は、軍手をはめてこするのが一番だと思います。
軍手でこすると、狭いところもきれいに洗えます。
水洗いをしたらしっかり水気を拭き取ります。
一旦拭き上げたあとに、前進してブレーキ・後退してブレーキを何度か繰り返します。
こうする事で、バンパーやモールなどの隙間に残っていた水が流れ出てきます。
私の使っているコート剤は、水気があると変な固まり方をしてしまって
コーティング剤をふき取る時に苦労してしまいます。
水気を飛ばしたら、コーティング剤を塗っていきます。
できるだけ薄く塗っていく事がコツなんでしょうが、
私はいつも塗り方がヘタクソなのです(笑)
ちょっと見難いですが、白いのがコーティング剤です。
このコーティング剤は、すぐに硬化してくれるので白くなったら拭き上げていきます。
拭き残しも出てきますが、光の当たり具合などで見えない時も多いので、
M3を動かす日については、しばらくは拭き残しも見ながらチェックする事になります。
2時間少々かけてようやく完成です。
疲れましたが、いい感じでピカピカです。
磨き上げた足で、今度は車屋に持って行ってエンジンオイル交換です。
交換周期は6か月ごとにしています。
M3の6か月の走行距離は880キロ少々。
まぁこんなもんでしょう。
でもやっぱり新しいオイルにすると、ノイズは減りますね。
ちなみにこの日は、カローラとM3二台が車屋に入庫しました。
車屋さん、ありがとうございました。
ランキング参加中です。
読み終わったら最後にクリック。
ご協力おねがいします!
ありがとうございます!