読書タイム
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好き社労士の森本雅之です。
日曜日は午前中はゆっくりし、午後からは読書の時間にあてました。
普段は、業務に関する書籍を読む事が多く、また法改正部分なども書籍で確認するので、どうしても時間がかかりがちになってしまい、なかなか業務以外の本を読む時間が作れないのですが、
土曜日、日曜日とある程度時間を作って読書にあてたため、読みたかったジャンルを3冊ほど読むことができました。
あらためて思うのは、業務に直接関係する専門的知識を吸収したり再確認する為の読書と、仕事の方法とか考え方等の本を読む場合は、読むスピードが3倍以上違うという事ですね。
時間がかかるのは圧倒的に専門的知識に関する読書なのですが、これは数字等を間違いないように、時には前の部分に戻ったりしながら確認する為ですね。
例えば「〇年」とか「〇〇歳まで」とかそういったモノをじっくり確認するようにして、数字や根拠等を間違えないように覚えるのです。
それに対して専門知識以外の本を読むときは、読み進む速さが違います。必要な部分以外は結構読み飛ばしたりして、筆者の言いたい事だけを吸収するような読み方をしているためでしょうかね。
本当のところを言いますと、専門知識の吸収も高速で読みたいのですが、例外等も多いのでじっくり読むようにしています。
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