読みたい本がいっぱいあります
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好き社労士の森本雅之です。
最近読みたい本が少したまり気味になってきました。
たぶん読み待ちのストックが10冊近くあるかも(笑)
私の場合ですと、ある分野の研究をする時は同じテーマの本を数冊同時に読むようにしています。
色々な本で共通で書かれている事をベースとして考え、少しずつ違う部分を補足知識として持っておく為にこういう読み方をするのです。
基本的にそれほど読む速度は遅くない方なのですが
例外的に早く読めないのが、法改正等について書いてある専門書です。
その専門書の何がボトルネック(遅くなる要因)となっているのかと言いますと、
数字や言い回しを読み飛ばさないように読む必要があるからなのです。
例えば法改正で、
「2年から3年に変更」
「80時間」という言葉を新たに追加
「及び○○を加える」
といったように、数字や追加の文言を間違えずに覚えておかないといけないために時間がかかります。
ここを間違えると、後々とても大変な事になりますから、数字や文言を確認するように読むのです。
反対に、書いている「大体の内容や考え方」がわかれば良い本については、何倍も早く読めるのでそれほど時間がかかることはありません。
同時に数冊読む場合も、大半はこの読み方が使えるのでそれほど時間がかかりません。
というわけで、法改正や数字をおさえないといけない専門書を早めに読破せねばと改めて思っております。
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