危なすぎです
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本雅之と申します。
先日の朝8時過ぎのこと。明け方まで降ったであろう雨のおかげで、路面はやや濡れた状態でした。
その時私は片側三車線で比較的速度の乗る道路を運転していまして、少し先の信号機が赤に変わったので減速し、停止線の位置で停車。先頭で信号待ちをしていました。私は真ん中の車線にいて、右側の車線にはほぼ同じタイミングで停止した車がいましたが、私の左側の車線にはまだ停止車両はいませんでした。
すると後方から「キュキュキュー」っとタイヤのスキール音が。
バックミラーとサイドミラーを確認すると、左側の車線をトラックが突進してくるのが見えました。
そしてそのまま停まりきれずに思い切り赤信号のまま交差点に進入、通過していきました。
その後前方で再びそのトラックを見つけたのですが、今度は右折用の矢印が出ている信号を何事も無く直進。。。
こういう運転をする人がいるから、ここ最近事故が多いんだなとあらためて思いました。
運転でお金を稼ぐ人間なら、ほんまにこんな行為はせんといて欲しいです。
そして路面が濡れていてしかも路面温度が極端に低い状況を軽視しすぎですね。こういう時こそ車間距離をたっぷりとって、早めに原則する必要があるはずなのに。この状況では、本当にタイヤは食いません。
この出来事も、トラックの前に車がいたら大事故になっていた可能性もある訳ですし、グリップを失って制御不能になり私の車に突っ込んできた可能性もない訳ではありません。
本当にゾッとしましたね。危なすぎ。
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