スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

気をつける時期ですね。

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好き社労士の森本雅之です。

先日は夜8時から2時間程度勉強会とミーティングをオンラインで受講していました。

東京をはじめ日本全国どこからでもセミナーやミーティングに参加できる事が本当に便利です。

みんなで学びながら交流を深め、今後も色々と一緒に取り組みができるようになれば、本当におもしろいですよね。



さて話は変わりまして、

日曜日に片側3車線の道路を走行していて、

こちらは真ん中の車線にいたのですが、一番左側の車線が左折専用車線になる交差点に差し掛かったところ

私より半車身ほど前を走っていた他府県ナンバーの車が「直進レーンではない」と思ったのか、一瞬変な動きをした次の瞬間に、こちらの車線にスッと入ってきました。


当然私はフルブレーキ!!


ドライ路面なのにABSが一気に介入するくらいの本気ブレーキで、なんとか接触は回避できましたが

車に積んでいたものは全て吹っ飛んでぐっちゃぐちゃ。。。


そして相手の車はのんきにありがとうハザード。

いやいや、無理やり割り込んだくらいに思っていたのかもしれませんが、その距離感では「当てに来た」レベルですし、

明らかに安全確認しないで車線を変更しておいて、サーキット並のフルブレーキを踏ませておいてようやく回避できるような状況は

こちらの反応が少しでも遅れていたら事故が起きているわけですからね。。。




盆や正月、それからゴールデンウィークなどの季節は

普段運転し慣れていない人が運転する場合や、知らない土地で運転する場合が多いですし

私自身もこういった時期には

飲食店の駐車場からこちらを確認せずに飛び出してこられたり、

土地勘のない人が観光地の入り口に入ろうとして、「あっここだ」と気づいたのかいきなり急ブレーキを踏まれたり

上手く車線内にとどまりきれずに白線をフラフラしながら踏んで走行する車に何度も遭遇しています。

あらためて、気をつけようと思った次第でした。


十分な車間距離と、周りの動きを見るだけの余裕が大切ですね。


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