高齢化
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好きの森本雅之と申します。
昨日、父方の伯母が亡くなりました。
特に私が成人してから、何かとお世話になった伯母でした。
身内が亡くなる事に、さみしさを覚えるとともに
両親の兄弟も軒並み80代・90代になり近しい人間たちからも高齢化が進んでいるなとあらためて感じます。
父は5年ほど前に亡くなりましたが、母ももうすぐ80代になります。
日常がそれほど変わっていないように思えても、身内が病気をしたというような話を聞くと、確実に時間が過ぎていっている事を認識せざるをえません。
働かれている方の中には、まだそれほど認識がない事柄かもしれませんが、
少子高齢化は想像以上に進んでいます。
そして共働きが現在では一般的になり家事も分担して行うという家庭が多くなっていますから、片方の配偶者に介護を任せきりという事も難しくなっており
40代、50代の会社員の方が両親の介護をしながら仕事を続ける、
という事が珍しい事ではない時代を想定しておかないといけないのです。
いわゆる介護離職を防ぐための取り組みも、今のうちからしていかないといけないと感じております。
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