スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

解釈が人それぞれになる表現

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本雅之と申します。

職場内のコミュニケーションで問題となりやすいのが

期日がはっきりとわからない表現ですね。

例えば

「なるべく早く」

などが挙げられるでしょう。

人によってなるべくの解釈が変わってしまうので

依頼した人と受託した人の間で

急ぎの度合いがずれてしまうのです。

こういった事が重なると

「仕事が遅い」といった評価をつけられたり

パワハラにつながる事もあるので注意が必要ですね。




実はこの前私にも同じような事がありまして。


ある方に教えて欲しい事を問い合わせしたのですが、


「月がかわったらわかるので、お答えします」

と言われまして。



「月がかわったら」



これは一体何日なのでしょうね。

ちなみに私はせっかちな方なので

1日か2日だろうと解釈しがちですね。




ちなみにまだ回答はありません。。。

もしかすると

「月がかわったら~」

といった方の解釈では

「翌月の間に」くらいなのかもしれませんね。



こういった場合には「〇日までに」

と明示しようと改めて思います。

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