スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

ガラス用コーティング

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好き社労士の森本雅之です。

本格的に雨降りの季節になるので、晴れ間の見えた日曜日はアレックス(アシ車)のフロントガラスの撥水コーティングを再施工しました。

撥水コーティングとは【○○キロで雨粒が吹っ飛んでいく♪】みたいなアレです。


フロントガラスのコーティングを塗るにあたり、重要になってくるのが古いコーティング被膜と油膜をしっかりと落としておくという一手間をかけるか否かというところになってきます。

この作業をすることによって、撥水効果の持続期間が飛躍的にのびるのです。

まずは水洗いで汚れを落とします。丁寧に洗ってもワイパーの跡がくっきりと残っています。

こういった汚れは剥離剤でしっかりと落としていきます。今回使ったのはゴールド版のキイロビン。(結局何色やねん(笑)

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剥離剤をつけて磨いていくと、徐々に油膜やコーティング被膜が落ちていきます。助手席側の半分だけ落としてみました。

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運転席側も同じように磨いて落とした後は、丁寧に水で剥離剤を洗い流しウエスで乾拭き。

その後で新たにガラスコーティングを行います。私はコーティング剤はフッ素系のものを長年使っています。

「スマートビューone 6倍長持ち」というものなのですが、フッ素系のほうがシリコン系よりも油膜がつきにくいと言われているからです。

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塗り終わってしばし乾燥させた後、乾拭きして完了です。

拭き上げた直後に雨が降ってきましたが、ついでに試してみると40キロも出せば雨粒が吹っ飛んでいく効果を取り戻しました。

雨が多くなると、やはり安全には気をつけたいものです。



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