情報が多い
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好き社労士の森本雅之です。
私の仕事を知っている方が事務所のご近所でも何人かいらっしゃいますが
やはり皆さん色々と不安があるようで、質問される事がよくあります。
私も急いでいる時以外はできるだけ丁寧にお話をさせてもらうようにしていますが、
個人的な印象としては、情報量が多すぎて何が何だか判断がつきづらい方が多いのかなと感じます。
実際に色々な言葉（情報）がメディアを通して一気に流れてくるうえに、数日周期で制度が変わったりする事も多いですから。
社労士の分野以外であっても、
現在はどうやって情報を調べるかよりも、どうやって情報を絞り込むかのほうが難しくなったと思います。
「ググる」に代表されるように、今はスマホ一つで簡単に情報を調べる事が可能となりました。
その分情報過多になり、何を信じ何をやれば良いのかという判断が重要になったと言えるでしょう。
特にこの数か月で、世の中のうつり変わりが数倍早くなったように感じます。
そういった中で、多すぎる情報の中から「必要な物を選ぶ」姿勢が重要になってきたと思っております。
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