ちょっとした配慮
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好き社労士の森本雅之です。
前職が運送業の管理部門だったせいか、今でも事務所前の幹線道路をレスキュー車が何台もサイレンを鳴らして通過していくと、道路交通情報を確認してしまいます。
もちろん火事という場合が大半なのですが、たまに大きな交通事故が発生している時があるからです。
事務所がある地域から大分市方向に向かう場合、基本的にルートは幹線道路と高速道路の2パターンしかないので、幹線道路で事故が起きると大渋滞が発生し、Uターンすらできなくなることもあるのです。
ですから、事故情報を確認すると運行中の車両に対して一斉に高速道路へ迂回指示をだしていた経験から、今でもリスク回避として調べる癖が残っています。
車社会で、交通インフラも選択肢がそれほどない大分では、渋滞にはまると業務に大きな影響が出ますからね。
実は先日も、事務所を出る間際にレスキュー車が走っていったので、とりあえず高速道路を選択。
後から確認したところ事故では無かったのですが、万が一に備えてリスクはできるだけ下げるようにしています。
ちょっとした配慮とコストでリスクを最小化できるなら、そちらのほうが良いと考えています。
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