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大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、車好き社労士の森本雅之です。
最近はある意味強制的に、時間の使い方を変えざるをえない生活を送っていますが、
時間の使い方を変えたので、この機会にと新たに始めたかった分野の本を読むようにしています。
同じようなタイトルの本が、ここ何日間で一気に増えました。
今までのやり方が通用しない＝新しい事を始めるチャンス
という事でもあると思うので、これはこれでチャンスとしてとらえていきたいですね。
こんな状況が続く中で、何だか最近ある事を思い出す場面が増えてきました。
そういえば15年くらい前、
私が本気でプロのレーシングドライバーを目指していた時に公開していたブログのタイトルが、
前へ、前へ
だったのです。
どんな状況でも、できる事はあるはず。人との接触を極力減らしている状況でも、経済がほとんど止まっている状況でも、できる事はあるはず。
関与先にも、それから自分自身へもずっと問いかけている気がした時に、ふと昔の自分を思い出す訳ですね。
あの時も、そして今も、前へ進もうとする気持ちは変わっていません。
さて話は変わりますが、この数日間で問い合わせや相談が本当に増えました。
色々な支援策がどんどん出てきますが、申請窓口も違いますし詳細はまだ決まっていないものもたくさんあります。
社労士が対応できる厚生労働省管轄の支援策については説明し、市町村等が窓口の支援策はその旨を説明しておりますが、
情報が入り混じってゴチャゴチャになっている状況を少しでも整理する事も、本当に必要だなと痛感しております。
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