とある会で
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本雅之と申します。
先日、事業主たちが集まる交流会に参加した時の事ですが、話の流れからパワハラとかセクハラの話になり、私は最初聞き役に回っていたのですが、「実際のところ、どうなんですか?」と話を振られたので、よくある事例や気を付けておかないといけない点などを簡単にお話しました。
すると、驚きや不安でいっぱいの声があちこちからあがり、「何をどう話して良いかわからなくなった」というような事をおっしゃる方もいらっしゃったりしました。
でも最後にある方が、「結局そういったハラスメント問題に発展しないようにするには、日ごろからの職場内のコミュニケーションが大事ですよね」という事をおっしゃっていただいたので、私が締める必要が無くなりました(笑)
実際そうなんです。全くコミュニケーションがとれておらず、職場の人がお互いどんな人でどんな考え方を持っているかも知らない職場と、常日頃からコミュニケーションがとれており、良好な人間関係を築けている職場ではハラスメント問題に発展するリスクが全く違います。
そして良好なコミュニケーションの第一歩は、職場にいる人がどんな人なのか知ろうと思うところから始まると私は考えています。
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