スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

アレックスのインプレ2

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本雅之と申します。

さて前回に引き続き

今回も新しいアシ車のインプレです。

実際に乗り換えて自宅までの帰路を走ります。

もう日もすっかり落ちた夜、

しかも小雨交じりの走行となりました。


まずクラッチがかなり奥でつながります。

先代のカローラが

「もうそろそろクラッチは替え時ですよ」

と言われてから

さらに10万キロ以上持たせた乗り方をしていましたので

乗りかえ時はだいぶ手前にミートポイントが来ていましたし

そらだいぶクラッチ残量は違うわな。。。

なんて思いながら走り始めました。


乗ってしばらくした感じは

ステアリングの応答性はより高くなっているし

エンジン音やギアノイズも静かという事。

まぁ舵の応答については15インチと16インチの違いも

かなりあるでしょうが(笑)

しかし、それを差し引いても

よりスムーズに曲がっていく感じです。

このあたりも新しさを感じますね。



でもシフトノブは前のほうが好きかも。

なんだかゴツゴツしています。


あとライト、特にハイビーム時がかなり明るくなっています。

先代も外品のHIDヘッドランプを組んでいましたが

先代は電球がH4バルブの形状で

ハイビームにすると同じ電球の向きと遮光板の位置変更で

切り替わる方式でしたが

アレックスのほうはロービームはキセノンが点いたまま

ハイビーム用のハロゲンライトが追加で点く

という方式のために、単純に言えば

ハイビーム時は電球の数が倍になるので

本当に明るく感じます。

あとはフォグランプの形状も

画像を見てもらったらお分かりになるかもしれませんが

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先代(白)のほうは外側に向かって照らすのに対し

アレックスのほうはドライビングランプとしての

役割をより持たせたような形状となっており

実際に前方を照らします。

こういった事もあり

夜間の視認性はかなり高まっていますね。


次回、もう少しインプレのお話を続けたいと思います。
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