スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

フロントタイヤを見てしまう

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。

私の場合、過去の車関係の経験もあって

フロントタイヤを見ると、

ある程度その人の乗り方が想像できてしまいます。


フロントタイヤの外側ショルダーが

早めに減っている人は

急のつく操作をしがちなのかな

とか

駐車場とか道への合流では

勢いよく運転する人なのかな

とか

メンテナンスはあまり関心がないのかな

とか

そんな事を考えてしまいます。


国産現行車のほとんどの場合は

曲がりながら急のつく加減速をすると

フロントタイヤの負荷が大きくなりやすい

つまりアンダーステアの状態に陥りやすい

構造の車が多いですからね。


そしてアンダーステア状態になると

フロントタイヤの外側ショルダー部分が

減るんですよね。

また、フロントタイヤの空気圧が低いと

タイヤの両端が減りやすくなってしまいますので

空気圧とかをこまめに見ていないと

やっぱり片減りしやすくなります。

こういった目線で見てしまうのも

昔の職業柄みたいなところはあるかもしれません。


ランキング参加中です。
読み終わったら最後にクリック。
ご協力おねがいします!

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村


ありがとうございます!