高齢になると

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。

身近なところで

介護という事が現実に起き始めるように

なってきています。

およそ４年前に亡くなった

私の父も施設に通所していました。

最近では

元気だった伯父伯母夫婦も

病院や施設といった所に

入らないといけない状況になりました。

こういった状況は

時間も、気力も、体力も、お金も

使います。

介護をする当人たちはやはり

色々と不安を抱えてしまいます。

本当に大変です。

そしてもうひとつ

私の住んでいる地域は

高齢化の進んだ地域です。

人口の割合として

高齢の方が多いのです。

ですから施設や病院に入りたくても

満室で希望が通らない事が多いです。

ベッドが空くまで

ショートステイ等で対応せざるを得ない場合も。

年齢的に

今はまだ元気な私の親類なども

そう遠くないうちに

この事と向き合わないといけないようになるでしょう。

あの時の事を考えると、

今でも、

父に対して

あれで良かったのか？

悪い事したな。

すまんかったな。

と思う事もしばしば。

何が正解だったのかは

絶対に答えが出ない。

そう思います。

ランキング参加中です。
読み終わったら最後にクリック。
ご協力おねがいします！

にほんブログ村

ありがとうございます！