スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

田舎では珍しい車

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。

今日も田舎道を走行中に

珍しい車とすれ違いました。

(恐らく)ポルシェ911カレラの

993型だと思います。


空冷最後の993は

中古車の市場価格も高騰し

気軽に買えるような

車ではありませんが

それでも欲しい人は

これじゃないとダメなんだろうな

なんて思う訳です。



911は空冷じゃないと。



そういう人は多いと聞きます。

独特のエンジンの音と

吹け上がりがたまらないと。


こういった感覚は何となくわかる気がします。

私もM3を買った時は

高回転型のNA直6

しかも電子制御は無し


じゃないと嫌だと思って買いましたからね。

だからE36前期を指名買いしたのです。


きっと993や964、

はたまた930等に乗る方は

ポルシェに乗りたい

では無くて

空冷の911に乗りたい

しかもこの時代のこのモデルじゃないと

なのでしょうね。



工業製品として考えれば

新しいモデルのほうが

手間もかからず壊れにくい事が多いですし

パワーも安定性も

それから装備の面でも

上でしょう。


でも、

「この時代のこのモデル」

が好きな人は

やっぱりその車じゃないと

しっくりこないんですよね。

好きな車に対して愛情を持って

長く乗る事ができるという事は

幸せな事だと思います。

そして大事に乗られているであろう車を

見かけると、こちらまで嬉しくなりますね。


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