祖母の法事
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
先日は、祖母の５０回忌を行いました。
久々に顔を見る親戚もいて
とても楽しい時間を過ごすことができましたが
伯父伯母ではなく、
いとこ達が出席してくれたことに
年月の経過もしみじみと感じました。
今回は母方の祖母の法事でしたが
母の兄弟は全員で９人いまして、
そのうち私の母とその姉以外の７人が教員でした。
そして、私のいとこは全部で１５人いて
そのうちの８人がこれまた教員です。
あらためて考えると
教員だらけの環境で育ってきたなと思います。
私の場合は、
教員の大変な面が強く印象に残ったのか
できるだけ教員とは対極の仕事に就きたくて
また、本当に車が好きだったので
「プロのレーシングドライバーになる」
とか言っていたりもしていたのですが
「レーサーとか言っていたあなたが社会保険労務士をやっているなんて、本当に人生はわからないものだね」
なんて、今回の法事では話のネタになっていました(笑)
色々な仕事をしている身内と情報交換できる機会は、
社労士という仕事をしている上で
本当に貴重ですね。
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