道路のあちこちでピリついていますね。
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
12月も後半に入り、何かと慌ただしい日々が続いている方も多いかと思います。
そしてそんな時期を反映してか、道路上でも何だかピリピリしているような気がする出来事が、ここ数日でも散見されました。
例えば昨日の事を言えば、外出した帰りの出来事についてです。
普段ならば交通量もまばらで、信号も少なくスムーズに流れる田舎道を走っていたのですが、カーブを曲がったら普段はこの道では見かけない車の行列が続いていました。
そしてなかなか進みません。
何とか次のカーブを曲がるところまで進んでも、まだ車列が続いています。
さらに次のカーブを曲がるところまで進んで、ようやく先のほうに赤色灯を回した車が数台停まっているのが見えました。
でも田舎の一本道なので、Uターンするスペースも無く赤色灯の車両のところまで進まざるを得ません。
ようやくそこまでたどりつくと、道路わきには初心者マークを付けた車が停まっていて、すぐ近くのセンターライン上に別の車が停まっていました。おそらくその2台が事故を起こしてしまい、そのうち1台が道を塞いでいたのでした。
普段なら1分もかからずに通過できる区間が、数十分もかかった訳ですから、この渋滞にはまっていた多くの人の予定が変わってしまったはずですね。
そして今日のお話は、いつも通勤で使う自動車専用道路のインターを降りた後の出来事です。
インターから事務所までは1キロ程度の距離なのですが、その大半は片側2車線の国道を走ります。
その国道で、ダンプにベタ付けされてしまいました。
私はすぐに右折レーンに入ったので、それほど長い距離をくっつかれた訳ではなかったのですが、そのダンプは結構なスピードのまま走り去っていきました。
このダンプは時間に間に合わないような仕事でも入っていたのでしょうかね?
こんな感じで道路のあちこちで殺気だっているような気がします。運送業の管理部門だった時の事を考えても、この時期は交通量も多く業務も慌ただしい人が多いので、どうしても事故の目撃情報も多かったです。
事故が起きれば、さらに移動時間が増えるので余計にピリピリして運転する人が増えてしまいます。
こういった時期だからこそ、余裕をもって行動したいですよね。
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