スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けて合格し、レーシングチームに所属した事もあるほどの車好きです。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

シフトパターン

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。

今回はシフトパターンのお話です。

私の車はカローラは6速、M3は5速の違いはあるもののどちらもMT車です。

ギア比は2台とも、そこそこのクロスミッションといったところでしょうか。

まぁそれは今回は置いておきますが、この2台はバックギアの位置が1速の左にあるのです。

バックの「R」がちょっと反射していて見難いですが、こんな具合ですね。

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バックに入れようとすると、どちらの車もちょっと強めに左に倒すとワンアクションで入ってしまうのです。

要するに力加減で前進か後退かを選択するという事になるのです。

慣れれば、「通常」の場合はギアをミスする事は無いのですが・・・。

例えば、狭い場所で「急ぎながら」方向転換をしている時などは、気を付けないと力を入れすぎたりして、間違えてしまう事があったりします。

自宅の駐車場が狭いのですが、その中で方向転換している時に、後ろに下がるつもりが1速に入っていて冷や汗!なんて事もありましたね・・・。

カローラはバックギアに入っていると、MT車なのに車内には「ピーピー」とブザーが鳴るのでバックに入っているかがわかるのですが、M3は鳴らないので、慌ててシフト操作は厳禁なのです。コツンとぶつけるだけで、目玉の飛び出るような修理代がかかる可能性もありますし。

本当は、シフトノブの下にリングがあってそれを引き上げるとバックギアに入るツーアクションタイプが好きなので、お世話になっている車屋さんに「バックをリング式に変えられないのか?」と聞いたことがあるのですが、ミッションの構造上無理だそうな・・・。しょうがないですね。

サーキットを走っていた事もあるくせに、駐車やバックはいまだにヘタクソなので、これからも心して運転しようと思います(笑)



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