融雪剤の影響
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
昨日、パワステオイルの漏れ点検中に、リフトアップしたカローラの下廻りを見てみると、若干サビが出てきていました。
冬になるとどうしても融雪剤(いわゆる塩)を撒きますから、こまめにジェット等で融雪剤を落としたとしても、若干は残ってしまって錆が発生してしまうのですね。
私が大分を離れていた時期には、「大分って九州でしょ?雪なんて降るの??」なんてよく言われていましたが、大分県内にもスキー場がある事や、平地でも年に何度かは積雪がある事、山間部ではチェーンを付けても登れない時がある事を言うと、一様に驚かれましたね。
私の自宅や事務所は平地にありますが、それでも橋の付近や高速のインターなどでは、冬になると常時融雪剤を撒いています。
いわゆる雪国ではないのですが、それでも下廻りの手入れは必要ですね。
カローラも、12月中に整備入庫して下廻りのサビ落としとシャシブラック塗装を併せてお願いしました。
ちなみにM3は融雪剤を撒く時期は、遠出をせずに近場だけで動かして冬を越させています。
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