今日はS2000をよく見かけました。
大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。
先週末は、偶然にも何台かのホンダS2000を続けて見かけました。
中にはオープンにしていて、気持ちよさそうに走っている車も。
こういう風に、普段はあまり見かけないような車を、「何故か今日に限って何台も見る」という日ってありますよね?
S2000が出た時は、「ホンダが久しぶりにFRを出した!」「エンジンは9000回転まで回る」と車好き界隈が大騒ぎとなった事を思い出しますね。
この車の初期ロットに乗せていただいた事がありますが、車の動き方(特に曲がり方)がとってもクイックだと感じました。あとはエンジンも高回転型エンジンの特徴が際立っていたと記憶しております。
また、サーキットの2Lクラスでもジムカーナのカテゴリーの中でも、コースに合わせて少し味付けを変えるだけで抜群に速かったですね。オープンカーレイアウトであっても、エンジンやサスペンションの配置などの基本設計がよく考えられていたのでしょう。あとは当時何台かS2000の整備をしたことがある知り合いからこの車ならではの弱点なども聞いた事もありましたね。
そういった昔の事をしみじみと思い出しました。
車好きとしては、2シーターオープンカーで収納スペースがほとんどなく、エンジンもシャーシも気持ちよく走る事を第一の目的としたコンセプトの日本車というものも、これから先の時代であっても一定の種類は出てきてもらいたいものですね。
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