スポーツカー好き・スーパーカー好きの社労士ブログ

若かりし頃、フォーミュラカードライバーのオーディションを受けに行った事もあるほど車好き。大分県の日出町で開業している社会保険労務士が、主に車について独断と偏見と経験に基づいて、それからたまに業務について綴っています。

運送業界の取り組み

大分県の日出町で社会保険労務士事務所を開業しております、森本と申します。


私の前職は、総合物流企業で運送部門の管理業務をしていました。

昨今運送業界は、過重労働などが連日ニュースなどでも取り上げられていたりして、業務における拘束時間などについて、とても規制が厳しくなってきております。

また、時間や健康面と同じくらい厳しく管理を求められるのは、飲酒運転防止のためのアルコールチェックです。年々厳しくなってきており、チェックの方法などについても変更の通達がよく届いていました。

そういった業界の管理部門の人間でしたから、アルコールの影響についても何度も講習を受けたり、逆にドライバーさんたちへの講習を企画したりしていました。


運送業の講習では「お酒の1単位と分解時間」という話を何度も行いましたね。

例えばビールなら500mlが1単位とされていて、1単位のお酒のアルコールが分解されて体外に排出されるまで、平均で4時間くらいかかり、それが2単位の量ならば分解される時間はおよそ8時間かかるといったように、

本人の経験と勘に頼らずに、どれくらいの量のお酒を飲むと、アルコールが体外に排出されるまでにどれくらいの時間がかかるかという目安を覚えることで、前日の飲酒量と時刻を考えるようにするという事ですね。あとは、この単位量を守ったとしても、体調などによっては目安時間がさらに長くなる事もあるので、守っていれば絶対大丈夫ではない事も何度も講習では繰り返し、

「あなた方は運転のプロです。法律を守って安全に運転することはプロの責任です。プロの仕事をするための自己管理もまた、プロの責任のひとつです。」という事をお伝えしてきましたね。


こういった取組を一般の方々にも参考にしていただくとするならば、

11月に入った時期から年末にかけて、忘年会などの行事が増えてきます。翌日の朝に運転する必要がある方は、「これくらい大丈夫だろう」で取り返しのつかない状況にならないよう、「お酒の1単位と分解時間」それから、体調によってはさらに分解に要する時間がかかるという事を考えて、前日の飲酒量を控えるとともに、遅い時間まで飲まないよう十分気を付けるようにするという事ですね。

飲酒運転については罰則も厳しいですし、それに伴う社会的制裁も厳しい時代です。お仕事の内容によっては信用を失う場合もありえます。

本当に気を付けてくださいね。




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