大分県の車好き社労士です。その2
自己紹介の続きです。
フェラーリとドリフト。
自分の将来の目標が決まった高校生活の後半。
今まで全く勉強しなかったのがウソのように、一心不乱に勉強を始めました。といっても一切勉強する習慣が無かったので、とりあえず5分イスに座って教科書を読むところから始めることに。そして座っている時間をどんどん長くしていく事にしました。
大学では、サーキットをいっぱい走るんだ。
この言葉を支えにしながら。
そうした努力も実り、行きたかった大学に。大学を選んだ基準は前回もお話ししたように、「国際規格のサーキットにアクセスが良く、近くに有名なチューニングショップが多い地域に所在地があり、知名度もそれなりにある大学」でしたが、」無事にこの条件に当てはまる大学に入る事ができたのです。
大学に入ってからは、これまた幸か不幸か、初めての講義で車が好きだという人がたまたま近くに座った事から意気投合。今まで出来なかった車談義ができる事が本当に楽しくて、「大学楽しー」なんて思った大学1回生の春でした。
そして大学に入った目的を達成する為の次の段階は、
愛車を手に入れる。
早速とんでもない量のバイトのシフトを入れ、また持っていたお金もすべてかき集めて、大学入学からわずか半年後には人生初の愛車を手に入れる事となるのでした。
続く